こんにちは、あおいの庭の今泉です!
外構職人さんのお仕事で特徴的なのは、
水勾配を考えながら仕上がりを考えるということにあります。
タイルテラスを造作する際には、
水がたまらないように緩やかな勾配を付けていきます。
広い庭の整地の場合、勾配がしっかりとれるか悩みます。
たまに庭がプールのように水が溜まると聞くことがありますが、外構工事では水勾配を考えての仕上がりをするので、本来はそういうことが無いように工夫をする必要があります。
囲われた庭の整地では雨水枡へ水勾配をとっていきます。
隣地境界ブロックが低く、勾配が取れない時は
庭側に新たに側溝を作ることもあります。
排水が悪い所は暗渠排水を入れることもあります。
とにかく、家の中と違って
外工事は水が溜まらないような仕上がりが大事!ということです。
あおいの庭では、エクステリアを通して
楽に楽しくをコンセプトに、長く安心して使って頂けるお庭のご提案をしております!
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