暮らしを整える目隠しフェンスの話②
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隣家の視線が気になって、庭を気持ちよく使えなかったご家族

お庭が広く、陽当たりも風通しも良い場所なのに、
生活道路と隣家からの視線が気になって、庭に出ることがストレスになっていたそうです。
フェンスを置いて“安心できる居場所”をつくる
今回ご提案したのは、高さは視線をしっかり遮れるように板の隙間は風と光が通るように色は圧迫感が出ない落ち着いた焦げ茶という設計。

家族の行動が自然と変わり始めた
フェンスができてから、暮らしに小さな変化が生まれました。
奥さまは、安心して洗濯物を干す時間を持てたり、
目隠しフェンスに植木鉢を飾ってインテリアを楽しむ時間も出来ました。
お子さんが放課後に庭で縄跳びの練習をするように「誰かに見られるかも」という不安がなくなると、
自然と外遊びが増えます。
大がかりなリフォームをしなくても、家族の時間って本当にやさしく変わっていくんです。

目隠しフェンスは、暮らしの土台づくり
家の外空間は“心のゆとりと生活リズム”を整えてくれます。
目隠しフェンスは、落ち着く時間をふやす、子どもが外で過ごす安全をつくる、家族の会話のきっかけを生むそんな役割を 静かに果たしてくれる存在です。
もし今、
「庭で落ち着かないな…」
「もっと安心できる外の空間がほしいな…」
と思われていたら、それは暮らしを整えるタイミングかもしれません(^^)
今日の事例が、お庭との向き合い方のヒントになれば嬉しいです。



