こんにちは、あおいの庭の今泉です!
インスタグラムでは日々の活動をUPしています!良かったらいいね!&フォローお願い致します(^^)
外構工事ではライティングも重要な要素になってきます🔦
LEDライトの平均寿命は40,000時間と言われています。
年換算すると約8年~10年になります。
なのに、、、早々に点かなくなることが多々あります。
「LEDライトなのになぜすぐ点かなくなるんですか??」
と聞かれたことがあり、
過去メーカーにも問合せたこともありました。
点灯しないという原因の多くは、LEDが切れるからではなく、LEDに電気を供給する際に発生する熱で、内部電源回路の電子部品が故障することにあります。
LED電球は大きく分けて発光部分と電源部分で構造されています。
LEDの光にはほとんど熱は含まれませんが、
電源部分は高温になりやすく熱に弱いです。
なので、電源部分には放熱するためのヒートシンクが付けられています。
しかし、熱がこもりやすい照明器具を使用すると放熱が間に合わず、熱で電源部分の基盤が破損し、短寿命や不点灯に繋がるのです。
また、LEDは湿気にも弱い性質を持っています。
直接水がかからなくても湿気によって内部の基盤が故障してしまい短寿命や不点灯の原因になります。 (※ネット記事より引用)
一時期人気があったマリンライト。
どうしても結露が発生してしまいます。
シンボルツリーを照らすアッパーライト↓
アプローチ等の床に使うグランドライト↓
直接水がかからなくても、湿気が多い日本では、外の照明器具を長く維持するのは難しいですね。
また、故障した場合は器具交換になるので、
器具代+電気屋さんの取付代で結構お金がかかるのが、お客様からすると想定外ということになりますね(-_-;)
が、
夜仕事から帰ってきた時に
ライトの光でほっこりしたり、
幻想的な空間が出来、昼間とは違った雰囲気を醸し出せるライティング。
デメリットはありつつも、
ワンランク上の空間創造が出来るという点では、おすすめしたいです!
あおいの庭では、お庭を通して楽しく楽に日常生活を送ることを提案しています。
お庭のメンテナンスにお困りの方は、是非お気軽にご相談下さい(^^♪
Comentários