エクステリアは“心の玄関”です。心理的安全性と外構の話。
- ima3580
- 4月15日
- 読了時間: 2分
更新日:5月9日
こんにちは、あおいの庭の今泉です!
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「家の顔」と言われる外構。
でもそれって見た目だけの話でしょうか?
雑然とした玄関前 vs 整ったアプローチの違い
たとえば、玄関前に出しっぱなしの傘や靴、散らばった植木鉢、枯れたプランターが並んでいたとします。「まぁ、生活感があるから仕方ない」と思うかもしれません。
でも、そこを毎日目にしていると、知らず知らずのうちに心に“イライラ”が溜まっていくんです。
逆に、アプローチがきれいに整っていて、玄関までの道に緑やちょっとした演出があると…
それだけで、不思議と気持ちがスッと落ち着き、「帰ってきたな!」と感じられるもの。
この違いは、目に見える“風景”以上に、心に与える影響が大きいんです。
つまり、外構は「無意識のストレス」を減らし、「見えない安心感」をつくる場所
なんです!
門まわり、アプローチ、フェンスが“境界線”で“守られている感覚”を与える
Before

植木はありますが、道路から丸見えで玄関あける度にストレスになります。
After

建て格子の高いフェンス件アプローチになりますが圧迫感もなく、
それでいて外部と仕切られていることで安心感があります!
この目隠しがあることで毎日を安心して且つ見た目もアプローチ空間となじんで
心地よく過ごすことが出来ます。
外構は「機能」だけでなく「感情」にも関わる大切な場所。
あおいの庭は、見た目だけでなく“心の居場所”をつくるエクステリアを目指しています(^^)