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エクステリアは“心の玄関”です。心理的安全性と外構の話。

更新日:5月9日

こんにちは、あおいの庭の今泉です!

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「家の顔」と言われる外構。

でもそれって見た目だけの話でしょうか?



雑然とした玄関前 vs 整ったアプローチの違い


たとえば、玄関前に出しっぱなしの傘や靴、散らばった植木鉢、枯れたプランターが並んでいたとします。「まぁ、生活感があるから仕方ない」と思うかもしれません。

でも、そこを毎日目にしていると、知らず知らずのうちに心に“イライラ”が溜まっていくんです。


逆に、アプローチがきれいに整っていて、玄関までの道に緑やちょっとした演出があると…

それだけで、不思議と気持ちがスッと落ち着き、「帰ってきたな!」と感じられるもの。


この違いは、目に見える“風景”以上に、心に与える影響が大きいんです。

つまり、外構は「無意識のストレス」を減らし、「見えない安心感」をつくる場所

なんです!



門まわり、アプローチ、フェンスが“境界線”で“守られている感覚”を与える


Before

植木はありますが、道路から丸見えで玄関あける度にストレスになります。


After

建て格子の高いフェンス件アプローチになりますが圧迫感もなく、

それでいて外部と仕切られていることで安心感があります!

この目隠しがあることで毎日を安心して且つ見た目もアプローチ空間となじんで

心地よく過ごすことが出来ます。


外構は「機能」だけでなく「感情」にも関わる大切な場所。

あおいの庭は、見た目だけでなく“心の居場所”をつくるエクステリアを目指しています(^^)



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