テラス屋根を取り付ける時に独立式か直付けかどちらにする?
- ima3580
- 2024年2月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年2月7日
こんにちは、あおいの庭の今泉です!
洗濯物干しスペースとして屋根が欲しい場合、
エクステリア商材には各メーカーさんテラス屋根商品が揃っています。
検討するポイントとしてはサイズをどうするか、、、等あるんですが、
独立タイプか外壁への直接軒付けタイプかで商品が変わってきます。

よく見るタイプは↑の外壁に直付けするものになります。
予算を抑えたい方にはLIXILさんであればスピーネはおススメです!
ただ最近の長期優良住宅の家は外壁に穴をあけると家の保証対象外になるので、
その時は家とテラス屋根の間に緩衝材としてアルミ角材を入れます。
家とアルミ角材は釘で留めるわけではないので、時間が経つにつれコーキングが取れてそこから雨漏れを起こすことがあります。

上記↑は独立タイプのLIXILテラスVB

外壁とテラス屋根の間に約10㎝隙間が空きますので、オプションで躯体すき間ふさぎ材を付けることで隙間を解消できます。
価格帯としては独立タイプの方が金額UPします。
直付けか、
緩衝材をもってくるか、
独立タイプか、
お家の状況に合わせて検討するポイントの1つとして参考にして頂けると納得いく設置が出来ると思います。
あおいの庭では、エクステリアを
楽に楽しくをコンセプトに、長く安心して使って頂けるお庭のご提案をしております!
お庭に関するお悩みのある方はお気軽にお問合せ下さい(^^)